2011年1月3日月曜日

平和について考えさせられた



今日のメインは広島市内をランニング+観光。


広島城行ったり、再度原爆ドーム行ったり、平和記念資料館に行ったり。


そんな一日。





なかでも平和記念資料館はこの広島旅行のなかで最も忘れられないものになった。


改めて戦争の悲惨さ、残酷さ、無意味さを感じることができた。


そして、今まで自分が考えてきた「アメリカが原爆を落としたことの意味」を違った角度から強烈に考え直すことができてきている気がする。





正直、アメリカに留学に行く前に広島に来てこういった思いをもっておけば、留学中数多く行った友達とのディスカッションのなかで日本人としての視点から戦争に関して素直に語れたんじゃないかとすら思った。


少し後悔しているところであり、ただ今回の旅行でいろいろ考えさせられたのでこれから先は何をするときであれきっと役に立っていくんだと思う。








【原爆ドームの石碑】


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今回広島に来る以前から日本人としていつかは広島か長崎かには訪れなければと思っていたけど、今回広島に来てみて「本当に訪れて良かった」って思えてる。


日本人として最低限考えておかなければならない歴史に対して、直接向きあっていろいろ学んで考える事ができたのは非常に大きかったと思う。





それと、写真の方も今日の分、Flickrにアップしてあります。









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