4日ほど前に2週間の東南アジア旅行から帰ってきました。
旅の流れを示すと、
成田 → バンコク → クアラルンプール → コタ・キナバル(ボルネオ島) → マラッカ → シンガポール → バンコク → 羽田
こんな感じです。
前回はKLの空港でマラッカ行きのバス待ちのときに主に「マレーシア」という国に関してのエントリーをしたのですが、今回はシンガポールに関して少し感じたことを書いておきます。
まずタイトルにある通り、実際にシンガポールを訪れてみてものすごく憧れてしまいました。:)
こんな風に国とか場所とかに対して強い憧れの気持ちをもったのは、2年前のアメリカ留学後にシリコンバレーに行った時以来。
スタンフォードにいる友だちの大学の寮に泊まらせてもらいながら、まさにシリコンバレーの雰囲気をそのまま味わったときに自分自身「将来必ずこの場所に戻ってくる」って強く思った。
晴れ渡った空、多様な人種、開放的な楽観主義に満ちている場所、シリコンバレーにそれほどまでに強い影響を受けた。
なので、「シリコンバレー」っていうのは自分自身にとって常に自分自身をモチベートしてくれる存在であったし、自分の目指す場所であり続けてた。
今回シンガポールに行ってみて全く同じ感覚を味わえたことは、自分にとってものすごく貴重だった。
緑とともに美しく設計された都市、清々しい天気、そして多様な文化的なバックグラウンドをもつ人々が生活している空間。
特にシリコンバレーと同じように、様々な人種の人々が混ざりあっているその空間にものすごく惹かれている。
この場所にいると、自分が「日本人」であるとかっていうことも全く関係なくて、真に「World Citizen」になっていることを実感することができた。
この感覚はシリコンバレーのときと同じで、正直一瞬にしてこの場所を好きになってしまった。
そして、シンガポールという場所はシリコンバレーと同じくらい自分にとってすごくモチベートしてくれる大事な場所になった。
自力でこの地にこれるように、自分自身しっかりとここ(とシリコンバレー、この二つねw)を目指してこれから常に高みを目指していきたい
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