2010年8月17日火曜日

インタビューに関して



自分が個人的に尊敬してるひと(このブログもはてなダイアリー使ってる)、はてなの近藤淳也のインタビューに今日はちょっとハマってる。


Podcastでjkondoの日記として全4つのインタビューをダウンロードできます。








インタビューを聞いてて思うことは、その内容よりもインタビューする側の人間の雰囲気・人間性・スキルによってインタビューを受ける側がいい内容を勝手に引き出すということ。


インタビューの出来っていうのは思ってた以上にインタビュアーが握ってる。





そんなかで、ある程度聞きたいことを絞って質問することは重要だけども、あんまりこだわりすぎてもだめなんだなー、と思ったり。


インタビューで重要なのは、あくまでコミュニケーションをとることなんじゃないかなと思う。


あくまで自然体に構えて、会話のなかで面白いところに自然に反応することでインタビュー受ける側、する側の双方向が通じあえる気がする。


それと、インタビューする側はあんまりかしこまりすぎないこととか。インタビュー受ける側はそれじゃ面白く無いので。


あと、なんでもYesっていってあまりにもインタビュー受ける側を持ち上げすぎないこと。それもインタビュー受ける側は面白くないだろうし。


ある程度はわからないところがあったら、聞いてみたほうが相手もちゃんと理解してることを喜ぶし。








やっぱ、インタビューする側(普通の会社に勤務する人) はてなの近藤さん(かなり自然体)、この二種類の人の会話を聞くことで、自分は将来ビジネスの負の慣習に染まって小さくまとまっていきたくないなと改めて強く思った。


常に自然体でいきたい、これが理想。





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